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ワクワクする技術
あちらではiPhone発売に湧いてるようです。日本は当面蚊帳の外と思うとちょっと寂しい今日この頃ですが、以下ニュースには期待が持てるのではないでしょうか。

[CNET] ケータイ業界に大変化、キャリアの収益モデル見直し求める--モバ研報告書

 モバイルビジネスの活性化を目指す総務省の研究会「モバイルビジネス研究会」が6月26日、報告書案を公開した。販売奨励金の見直しやSIMロックの解除など、既存の携帯電話事業者(キャリア)に対して収益モデルを抜本的に変革するよう求める内容となっている。この報告書の通りに政策が実施されれば、携帯電話業界の構造は大きく変わることになりそうだ。<中略>

 報告書の提言は大きく3つ。携帯電話端末を販売する際の奨励金の見直し、キャリアが自社の端末を利用者に使わせるためのSIMロックの解除、キャリアの通信回線を借りて携帯電話事業を展開するMVNOを増やすための環境整備だ。<後略>


日本の携帯電話業界はキャリア主体で独特の進化を遂げてきたというのは良く言われることですが、一概にそれが悪かったとも言えないとは思います。インセンティブによる低価格端末も当初の爆発的市場拡大に貢献して来たでしょうし、キャリア提案サービスをメーカーがサポートしていく体勢もユーザの購買意欲を促進する効果があると言えるかもしれません。しかし、最近の状況を様々なニュースで見ていると、この仕組みにはやはり「市場が成熟していく程に先細りの消耗戦になってしまう」という決定的な問題点があり、そろそろ限界なのでは?と感じます。

通常、技術は蓄積される程に枯れて行き、枯れれば枯れるほどコストも下がる、コストが下がれば次のアイデアも出しやすい、という好循環があると思うのですが、日本のキャリア主体という仕組みはそれが逆になるように思います。

つまり、成熟する程にキャリアのアイデアもネタ切れでひねり出し気味、それをメーカーは短期間で必死でサポート、しかしながら技術者は年中不足。そこにはワクワクするような新しいアイデアは生まれるはずもなく・・・、といった感じでしょうか。

iPhoneのような製品は逆立ちしても生まれないだろうなあと容易に想像がついてしまう不甲斐ない現状ですが、上記の総務省の報告書はそういう現状を踏まえて出されたものと考えれば、ちょっとワクワクしてきます。そう、日本ももっとワクワクしていきましょうよ、ねえ?


しかしauまでiPhone獲得に意欲を示すとは。LISMOとかどうすんでしょうね。まあ禿CEOのわがままに付き合いきれる日本のキャリアは、あの禿CEOの会社ぐらいしかないんじゃないかと思っていますが・・・(笑)
[2007/07/03 00:58 - デジタル・ネット関連 ] Permalink | TrackBacks(0) | Comments(2)
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コメント
まったく同感です。
私も、もっとわくわくするモバイル機器を作りたいんですが、状況が許してくれません。
だれか10億くらい出してくれませんかね(笑)。

[2007/07/03 12:38] URL | TK [編集]
電話のただがけ機とか、ワクワクしますね(笑)
ガレージから始めれば、安く上がりそうですよ(笑)

・・・冗談はさておき、ワクワクの根本には やはり確かな技術力が不可欠(そしてその技術力の根本にはワクワク感)だと思うのですが、日本の場合まずその辺からでしょうかね。。。
[2007/07/03 22:53] URL | ふっさき [編集]
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